初デートの食事が終わり、「もう一軒どう?」と誘われた。今日はここで帰りたいけれど、断ったら楽しくなかったと思われるかもしれない。そんなとき、どんな一言を選べばよいのでしょうか。
二軒目に行かず帰ることと、次に会うかどうかは、分けて考えて構いません。まず今日は帰るという希望を伝え、また会いたい気持ちがあるなら、その一言を添えられます。まだ分からないなら、無理に次回を約束する必要はありません。
この記事では、初デートの二軒目を断る会話例と、引き止められたときの返し方、帰宅後のメッセージを紹介します。
最初の一言は「今日はここで帰る」と具体的に
「どうしようかな」「明日もあるので」とだけ答えると、相手は迷っているのか、短時間なら行きたいのか判断しにくい場合があります。帰ると決めているなら、その結論を短く伝えられます。
誘ってくれてありがとうございます。今日はここで帰ります。お時間をつくってくださって、ありがとうございました。
詳しい理由を話したくなければ、このくらいでも構いません。相手から先に断らせようとしたり、帰りたいのを察してもらうまで待ったりする必要はありません。
また会いたい場合の断り方
楽しかったので、別の日に会いたい
今日はお話しできて楽しかったです。ただ、今回はここで帰ります。また別の日に、ゆっくりお話しできたらうれしいです。
本当にまた会いたいと思っている場合の例です。話して楽しかった内容を一つ添えてもよいでしょう。
今日は疲れたが、次回の希望はある
今日はありがとうございました。少し疲れてきたので、二軒目は行かず帰ります。また都合が合うときに会えたらうれしいです。
疲れていることを伝えるのは、相手を否定することと同じではありません。無理に元気なふりをして、予定を延ばす必要はありません。
帰る時刻を決めていた
最初に話していた時間なので、今日はここで失礼します。続きはまた今度話せたらうれしいです。
次の約束を具体的に決められる状態なら相談できますが、その場で日付を確定しなければ、また会いたい気持ちが伝わらないわけではありません。
次も会いたいか、まだ分からない場合の断り方
初対面の後は、帰ってからゆっくり考えたい場合もあります。二軒目を断るためだけに、「また絶対会いましょう」と大きな約束を作る必要はありません。
今日はありがとうございました。二軒目は見送って、この辺りで帰りますね。
「次はいつ空いていますか?」と聞かれても、まだ考えたいなら、現時点で決められないと返せます。
次の予定は、今すぐには決められないので、今日はここまでにさせてください。
迷っているという説明を長くする必要はありません。自分でも判断がついていない段階で、相手が期待する返事を作らなくて構いません。
二軒目の内容が希望に合わない場合
まだ少し話したくても、提案された店、飲酒、移動方法には気が進まないことがあります。その場合、何を断るのかを分けて考えられます。
| 自分の希望 | 伝える例 |
|---|---|
| お酒を飲む予定は増やしたくない | 今日はこれ以上飲まないので、飲みに行くのは見送ります |
| 遠くへ移動したくない | その場所へは行かず、今日はここで帰ります |
| 予算を増やしたくない | 今日は追加の飲食はしない予定なので、ここで失礼します |
| 一緒にいる時間自体を終えたい | 今回はここまでにして帰ります |
自分も希望するなら、別の店や短い予定を提案できます。ただし、断る代わりに必ず別案を出さなければいけないわけではありません。
費用の希望は、デートの予算を伝える例文も参考になります。車での移動を断りたい場合は、現地集合・現地解散を伝える文面を確認できます。
「少しだけ」と引き止められたときの会話例
一度断っても、別の条件で誘われることがあるかもしれません。今日は帰るという結論が変わらないなら、新しい理由を考えず繰り返せます。
相手「少しだけでも、お茶しませんか?」
自分「ありがとうございます。でも今日はここで帰ります」
相手「すぐ近くなので、すぐ終わりますよ」
自分「時間の長さではなく、今日はここまでにしたいんです。失礼しますね」
「駅まで一緒に行く」「家まで送る」と提案された場合も、受けるかどうかは別に判断できます。自分で帰りたいなら、「この後は一人で移動します」と伝えられます。
断ることが怖い、移動を妨げられるなど、落ち着いて話せない状況なら、言葉を工夫し続けることを優先しなくても構いません。周囲の人や施設スタッフなど、助けを求められる相手も考えられます。
「楽しくなかった?」と聞かれたら
帰る理由を、自分への評価と受け取る相手もいるかもしれません。楽しかったと感じているなら、そのことと、今日は終えたい希望を分けて返せます。
話せたことは楽しかったです。ただ、今日はこの時間で帰りたいと思っています。
あまり楽しめなかった、今は返事が難しい場合は、無理に褒める必要はありません。「今日はここまでにしたいです」と、決めた結論を伝えられます。
相手が不安そうだからと、気持ちを安心させるために二軒目へ行く必要はありません。自分の帰宅の希望も大切にできます。
帰宅後、また会いたい場合のメッセージ
送る場合は、今日の感想と、次回への希望を短くまとめられます。二軒目を断ったことについて、何度も謝る必要はありません。
今日はありがとうございました。○○の話ができて楽しかったです。また別の日に、お茶でもできたらうれしいです。
話題は実際の内容に置き換えてください。候補日を出せるなら、相手もまた会いたいかを確認しながら日程を相談できます。
ごちそうになった場合は、食事後のお礼LINE例文が参考になります。お礼と、次に会うかどうかは分けて考えられます。
次は会わないと決めた場合は、別の結論を伝えてよい
帰宅してから考え、今後は会わないと決める場合もあります。そのときは、二軒目を断った理由を詳しく説明し直すより、今後の誘いへの結論を伝えられます。
先日は時間をつくってくださってありがとうございました。考えた結果、今後お会いすることは控えたいと思っています。
相手の容姿や話し方を採点する文章を加える必要はありません。今後の予定を断る文面は、デートを断るときの例文にもまとめています。
返事をすると負担や不安が増す状況では、無理に説明を続けず、利用中のサービスの公式のブロック・報告案内を確認できます。
よくある質問
二軒目を断ると、脈なしだと思われる?
相手の受け取り方は断定できません。また会いたい場合は、その希望を言葉にできます。長く一緒にいることだけで好意を示す必要はありません。
相手が予約していた二軒目も、必ず行くべき?
予約の有無だけで参加を義務にする必要はありません。変更や取消の条件は、予約内容を確認して相談できます。事前に自分が合意していた内容と、知らなかった予定は分けて考えましょう。
相手から二軒目を断られた場合、もう誘わない方がよい?
一度の断りだけでは気持ちは分かりません。まず今日は帰りたい希望を受け止めましょう。自分がまた会いたいなら、別の機会に一度相談できますが、その場で何度も引き止める必要はありません。
まとめ|今日は帰ることと、次回の希望を分けて伝えよう
初デートの二軒目を断りたいときは、まず今日はここで帰ると具体的に伝えましょう。また会いたいなら一言添えられますが、迷っているなら次回を無理に約束する必要はありません。引き止められても、自分が決めた区切りを短く伝え直せます。