昨日まで楽しみだったのに、当日の朝になると会うのが面倒。そう感じても、その一瞬だけで「もう好きではない」と決めなくて大丈夫です。相手に会いたくないのか、外出や予定が負担なのかを分けてみましょう。
三つを別々に確かめる
- 自分の状態:疲れや休みたい気持ちがあるか。
- 予定の内容:移動、予算、長さに負担があるか。
- 相手との関係:会うと無理をする、怖い、言いたいことが言えないなどの事情があるか。
「会うのはうれしいけれど、朝早く遠くへ行くのはつらい」なら、相手への気持ちと計画への負担は同じではありません。
違う気持ちが同時にあることもある
心理学では、肯定と否定が同時にある両価性が検討されています。気持ちが一色でないこと自体を、恋愛の失敗とみなす必要はありません。ただし、両価性という言葉だけで自分の状態を決めず、実際に何が負担なのかを見てください。
会いたい気持ちが残るなら、計画を小さくする
「会うのは楽しみなんだけど、今日は少し疲れていて、遠出の代わりに近くで短くお茶にできる?」
相手の予約や移動の負担もあるため、変更はできるだけ早く相談します。会うのが難しいなら、曖昧なまま待たせず延期を伝えてよいでしょう。会いたくないときに、毎回体調など別の理由を作る必要はありません。
一回より、繰り返す条件を見る
予定を軽くすると会いたくなるのか、相手との約束だけがつらいのか、会った後はどう感じるのか。自分の経験を少し振り返ると、次に変えたい条件が見えてきます。怖さや強要がある場合は、無理に会って気持ちを試さなくて大丈夫です。
参考:Mixed feelings: the case of ambivalence。整理する三項目は本記事の提案です。
会うかどうかを、愛情を証明する試験にせず、今の自分の状態から選んでよいのです。