😴「声聞きながら寝たい」って、つまりどういうこと?
好きな人から「寝落ち通話しよ」って言われたら、
嬉しいけど…ちょっとドキッとしない?
しかも毎晩のように誘ってくる場合、
「これって恋なの?それともただの寂しがり屋?」って悩む人も多いはず。
🧠 心理学的に見る「寝落ち通話男子」の3つのタイプ
【①本気であなたに恋してるパターン】
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毎回の会話が丁寧&穏やか
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寝落ちしそうになったら「先に寝てもいいよ」など気遣いがある
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昼間もLINEが続くし、実際に会おうとする
この場合、「寝落ち通話」は距離を縮めたい純粋な手段。
愛情表現の一つとして、声を聞きながら眠る=安心感を得たい、という気持ちがある。
🧠 心理用語:愛着スタイル(アタッチメント理論)
→ 安心感を得たい「安定型」や「不安型」の恋愛傾向に多く見られる。
【②“つながってる感”を得たい=承認欲求タイプ】
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「寝落ち通話」はするけど、昼間はそっけない
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あなたじゃなくても誰かと通話したがる
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SNSでも“誰かと寝落ち通話中”とアピールするタイプ
これは「誰かとつながっていないと落ち着かない」タイプ。
あなた自身に好意があるというより、“話し相手がいる自分”を通して安心したいだけかも。
🧠 心理用語:自己承認欲求/社会的比較
→ 自分の価値を“誰かと一緒にいる状態”で確認しようとする傾向。
【③恋愛っぽい雰囲気を楽しみたい“なんちゃって系”】
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会話の内容はフワッとしてて浅い
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「好きっぽい」ことを言うけど、具体性ゼロ
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通話を切ると次の日から既読無視や温度差ありまくり
このタイプは、恋愛ごっこをしたいだけの人。
“寝落ち通話”を、ドキドキするイベントとして楽しんでるけど、
気持ちは軽く、責任感はゼロ。
🧠 心理用語:ロールプレイ型の恋愛欲求
→ 恋人っぽい関係を演じることで刺激を得ようとする心理。
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🛑 寝落ち通話の“中毒性”にも注意
寝落ち通話って、ハマると抜け出せなくなる。
でも、それが日常になりすぎると、自立した関係性が崩れやすいのも事実。
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声を聞かないと眠れなくなる
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通話できなかった日は不安になる
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「毎晩してくれない=冷めた?」と思い込みやすくなる
🧠 心理用語:条件付け(パブロフの犬)
→「声を聞く=安心」という構図が強化されすぎると、自分のメンタルが依存状態に。
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✅ 判断ポイント:「通話のあと、どう接してくるか」
“通話のときだけ”優しいのか、
“通話のあとも”あなたを大事にしてくれるのか。
寝落ち通話に本気があるかどうかは、会話の中じゃなく“その後の行動”に表れる。
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💬 ラブサイエンスのひとこと
「寝落ち通話」は、距離が近づくきっかけにもなるし、
逆に、本気じゃない相手の“見抜きどころ”にもなる。
恋っぽいムードに流される前に、
その通話が「心地よさの共有」か「都合のいい関係の布石」か、ちゃんと見極めよう。
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