以前は見られた好きな人の限定公開の投稿が、最近見えない。「私だけ外された?」と気になっても、見えないという事実だけでは、公開範囲が変わったのか、投稿がないのか、相手の気持ちが変わったのかは分かりません。
自分に分かることを一行にする
「最近、その種類の投稿を自分は見ていない」。そこに「嫌われた」「ほかに好きな人がいる」と足す部分は推測です。推測をゼロにするために、友達へ画面を見せてもらったり、別のアカウントで確かめ続けたりすると、気になる情報がさらに増えることがあります。
公開範囲を、親密さの順位表にしない
日常の会話や、会う約束への返事など、自分に直接向けられたやり取りも見てみましょう。関係の不確実性とコミュニケーションを扱う研究は、分からなさと、それについて話すことを区別して考える視点になります。SNSの一つの表示から愛情を判定する研究ではありません。
聞くなら、投稿の閲覧権を要求しない形で
普段からSNSの話をする仲なら、「最近投稿を見かけないけど、少し休んでるの?」と近況として聞けます。ただし、相手は公開する内容や相手を選べます。「好きなら全部見せて」と迫ったり、説明を何度も求めたりする必要はありません。
本当に確認したいことは別かもしれない
「最近会えていなくて寂しい」「次の約束が決まらなくて不安」なら、そのことを直接相談したほうが必要な返事に近づけます。閲覧できるかどうかを解決しても、会いたい気持ちそのものは残るかもしれません。
参考:恋愛関係の不確実性と親密さに関する研究。特定SNSの仕様を説明するものではありません。
見えない投稿より、今の自分が必要としている関わり方に目を向けてみましょう。