ダブルデートで友達の恋人がよく気づき、楽しそうな二人を見て落ち込んだ。そんなときは、「あの二人がいい」から「自分は何をしてほしかった?」へ、比較を具体的な希望に置き換えてみましょう。
うらやましかった場面を一つに絞る
料理を取り分けたこと、歩く速さを合わせたこと、会話に入れるよう声をかけたこと。実際の行動を一つ選びます。「あの人みたいな恋人になって」ではなく、「私もあの場で話に入れるよう声をかけてほしかった」と、自分の経験として伝えられます。
比較は、解釈と一緒に起きている
恋愛関係を他の関係と比べる研究では、比較の方向だけでなく、その解釈も検討されています。見えた一場面から「自分たちは大切にされていない」と関係全体へ結論を広げる前に、普段の行動も振り返ってみましょう。比較を感じたこと自体を責める必要はありません。
相談の言い方
「今日みんなで話していたとき、私は少し入りづらかった。次は私の知らない話になったら、簡単に説明してもらえるとうれしい」
友達の恋人の名前を持ち出さなくても、希望は伝えられます。相手にも「今日はどうだった?」と聞き、二人とも過ごしやすい集まり方を探しましょう。
次もダブルデートをするかは選べる
大人数が苦手なら短い食事だけにする、知らない話題が多いなら別の活動を選ぶ、次回は二人で会う。参加して疲れたことを、交際の失敗と同じにしないでください。反対に、普段から必要な配慮がなくつらいなら、その具体的な問題を話し合う材料になります。
うらやましさの中にある「私もこう過ごしたい」を、二人の言葉で相談してみましょう。