アニメやゲームが好きなことを、好きな人に話したら引かれるかもしれない。そんな不安があるなら、自分が楽しんでいることを一つ話し、相手の反応を見ながら共有する量を選べます。全作品の知識や活動歴を一度に説明する必要はありません。
最初は、好きな理由を一つだけ
「最近この作品にハマっていて、登場人物の成長を見るのが好き」「休日はゲームをすることが多いよ」。専門用語を知っている前提にせず、自分がどう楽しんでいるかを添えると、相手も質問しやすくなります。
共有と布教は別の選択
「興味があれば一話だけ見てみる?合わなかったら大丈夫」と提案できます。知ってほしい気持ちがあっても、同じ作品を好きになることを交際の条件にしなくて構いません。相手が別の趣味を話したときも、同じように知ろうとする時間を持ちましょう。
心理学から見ても、反応は大切な情報
自己開示と親密さづくりの研究は、自分のことを話す過程と、それへの反応を扱っています。秘密を一つ打ち明ければ必ず距離が縮まるという公式ではありません。詳しくないなりに聞く、違いを馬鹿にしない、話す範囲を尊重する。そうした実際の反応を見ていきましょう。
否定されたら、自分の趣味まで否定しない
「自分はその作品は見ない」と「そんな趣味は変だ」では意味が違います。後者がつらいなら「好みが違うのは分かるけれど、私の楽しみを笑われるのは嫌」と伝えられます。笑われないために、好きなものを全部手放す必要はありません。
参考:自己開示・反応性と親密さづくりに関する研究。趣味の話し方は本記事の提案です。
同じ趣味かどうかに加え、違う好きなものを大切にできるかも確かめていきましょう。